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まつお正秀の雑記帳

 西宮市会議員のまつお正秀が、日々感じたことを気ままに書く雑記。私が地域で配布の「まつお正秀のかわら版」というビラの記事(表面記事・コラム・メダカ通信・食べ物豆知識)はブログに移動しました。議会活動や議員団活動は日本共産党西宮市会議員団のホームページからどうぞ。

ポルトガルの話題二つ

2012-03-30
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 ここ数日のあいだにポルトガルの話題に関心を持ちました。ひとつは28日にNHKで放映された「検索deゴー世界遺産」という番組で、ポルトガルのコア渓谷の岩絵。岩絵も二つや三つではなく、広い範囲にわたって数千もあるらしいそうです。1998年に世界遺産に登録されましたが、そこに至る経過がすごい。もともとダムが建設される予定で工事が進められていましたが、その過程で20000年以上の前に描かれた(というよりも石でほって描く)が見つかりましたが、国営エネルギー会社はそれを隠して工事を進めていましたが、その絵の存在が明らかになる中で地元の高校生たちが署名活動等の運動を行い、ついにときの首相を動かし1995年にダム建設を中止させたということでした。私も核兵器をなくそうという運動に関わっており、一筆一筆の署名の重みを痛感した番組でした。お金と時間があれば行ってみたい所ですね。

 もう一つは、今日の神戸新聞夕刊に乗っていたワインの栓に使われているコルクのおはなし。この記事は世界の国で取り組まれているエコな活動を連載で紹介する「世界エコ色いろ」の中で、ポルトガルの取り組みとして載っていたものです。コルクの多くはポルトガルが産地ですが、ワインの栓だけでなく住宅の床材にも使われています。私は昔インテリアリフォームに携わっていたことがあり、その時にコルクの質感が好きでした。冷たい感触の木のフローリングと比べても温かみがあり、赤ちゃん等が頭を打っても弾力があり怪我の心配も少ないのです。このコルクは厚さ5センチほどの木の皮で、10数年ごとにはぎ取って利用されていますから、木の伐採も200年くらいしなくてもいいそうです。ポルトガルのコルク農園は全森林面積の20%を超え、動植物の生態系にとっても大きな役割を果たしているそうです。今ではコルク製のハンドバックや靴、財布等も売られており日本人の観光客に人気だとか。さらに、コルクを特殊加工した雨傘やシャツ、スカートなどもあるそうで、今ではワインの栓の需要が落ち込んできたことからこんな商品開発が行われてきたらしいですが、このような運動とともに販売も拡大できればコルクの森も守られることでしょう。私の家は借家なので勝手にリフォームできませんので、いずれ我が家が持てればコルクフローリングにすることが夢です。

 以上ポルトガルの話題でした。ちなみにコア渓谷の岩絵についてはテレビを観た人も多かったらしく、インターネットで検索すると何件も出てきますので、多くの人が感動したみたいですネ。
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