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まつお正秀の雑記帳

 西宮市会議員のまつお正秀が、日々感じたことを気ままに書く雑記。私が地域で配布の「まつお正秀のかわら版」というビラの記事(表面記事・コラム・メダカ通信・食べ物豆知識)はブログに移動しました。議会活動や議員団活動は日本共産党西宮市会議員団のホームページからどうぞ。

政治家の言葉の重み

2010-10-28
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私は新聞の切抜きをよくする。ただし、整理がうまくできない性格なのと古くなった資料を捨てていくということもできないので、イザ資料を探そうと思ってもどこにあるか分からないということも多い。

 そんな中で今の民主党を見ていると、これほどまでに公約というものが薄っぺらかったのかと思わざるをえない。そこで確か以前に政治家の言葉という記事を切り抜いていた記憶があったので探してみると、なんと出てきた。

 2007年12月22日付けの神戸新聞夕刊の「論説さろん」というコラム記事で、題名が「政治家の言葉」。この年は韓国でイ・ミョンバク大統領誕生、フランスではサルコジ大統領誕生、イギリスではブレア政権からブラウン政権に、オーストラリアでも11年ぶりに労働党政権からラッド首相に代わるといい政権交代の多かった年である。そしてその過程で政治家の言葉の特徴を見出している。その後も「イエス・ウィー・キャン」でのオバマ政権誕生も記憶に新しい。その一方で当時の福田首相が、年金記録問題で最後の一人まで解決するといっておきながら、全面解決は無理だということが判明してから語った言葉が「公約違反というほど大げさな物かと」である。これが政権投げ出しに直接つながったわけではないが、時には政権退陣にまで追い込まれるということを考えて言葉を選んで話をすべきと、この論説は指摘している。

 今事業仕分けが民主党政権によって華々しく行われているが、自民党時代の問題点の浮き彫り化と共に、今度は政権交代後の民主党政権が行ってきた施策も今度は対象になる中での皮肉な面も現れつつある。しかし何よりもわれわれが特に問題視したいのは、全くメスを入れラ得ない分野があるということだ。

 その点についてはたくさんありすぎるので今後順次指摘もしていきたいが、特に思いやり予算などの軍事費は減らすどころか逆に増えていると言う側面。さらには、昨日発表した企業団体献金再開である。禁止をする方向に変わりはないが当面それがなくてはやってゆけないなどということは、自分たちの努力しないことを棚に上げ、また企業さんのお世話になりますということに他ならないし、そんなことお願いする企業の人たちに、これから事業仕分けで優遇措置をやめますとか、甘やかしませんよなどといえるはずがないと思うのである。そうであれば事業仕分けがパフォーマンス化していると言うことでもある

 「普天間基地移設は国外最低でも県外といっていましたが、よく勉強したら無理だと分かりました」といって退陣した鳩山首相。こども手当ても初年度は月13000円ですが翌年からは26000円ですよといっておきながら、やっぱりお金が足りないから16000円になりますと変わってきた。しかも扶養控除などは廃止すること輪決め手からこれであるから始末が悪い。言葉の重みをどう捉えているのかと怒りがわいてくるけれども、自民党のときもそうだったじゃないかと開き直られるとしたら、昨年の政権交代を実現させた国民にはむなしさしか残らないであろう。

テーマ: 日記というか、雑記というか…
ジャンル: 日記

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