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まつお正秀の雑記帳

 西宮市会議員のまつお正秀が、日々感じたことを気ままに書く雑記。私が地域で配布の「まつお正秀のかわら版」というビラの記事(表面記事・コラム・メダカ通信・食べ物豆知識)はブログに移動しました。議会活動や議員団活動は日本共産党西宮市会議員団のホームページからどうぞ。

公共事業の見直し次々と

2010-02-10
かわら版より
阪急甲陽線地下化、武庫川ダム

 この間、日本共産党議員団が見直しを求めてきた公共事業が次々と休止に追い込まれています。
一つは阪急甲陽線地下化事業で、私が2003年市会議員選挙で中止を公約に掲げていたものです。事業の中身としては、都市計画道路(県道大沢建石線)の拡幅と合わせて、阪急電車甲陽線の苦楽園駅から甲陽園駅の間約800mを地下化するもので、事業費約186億円、期間も8年近くかける計画でした。全国でも有名な夙川沿いの桜や松を切り倒して(一部移設)こんな工事が必要なのかどうか。日本共産党としてこの地域に配布したアンケートに回答された方の8割が反対を表明されていましたが、このたび兵庫県公共工事審査会は地元住民の理解が得られていないとして、都市計画「建石線」は休止妥当(連動し地下化も)の報告書を出しました(昨年12月22日)。
 もう一つは武庫川ダム計画です。300億円の事業(半額は国の補助)で、全国的にもダム計画の見直しが行われていますが、有識者や市民などで構成された「武庫川流域委員会」が、ダム計画は渓谷の環境破壊につながるとともに、ダムに頼らない総合治水対策を優先すべきという意見をまとめ、兵庫県に提出していました。こうした提言を受けて兵庫県はこのたび、護岸の補強や近隣地域での遊水池(田んぼもその部類)の整備などを優先して取り組むこととし、ダムは有効としながらも、実質的には「武庫川ダム消滅」の方向(今年1月26日)を打ち出しました。
両計画とも兵庫県議会でも西宮市議会でも党議員団が中止を求めていましたが、まさに政治が動き出しつつあることを実感できる今日このごろです。
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