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まつお正秀の雑記帳

 西宮市会議員のまつお正秀が、日々感じたことを気ままに書く雑記。私が地域で配布の「まつお正秀のかわら版」というビラの記事(表面記事・コラム・メダカ通信・食べ物豆知識)はブログに移動しました。議会活動や議員団活動は日本共産党西宮市会議員団のホームページからどうぞ。

食べ物豆知識 No.1~10

2009-04-13
食べ物豆知識
第10回 塩
 塩は今では高血圧の原因として悪者扱いされますが、サラリーマンのサラリーとはラテン語の「サラリウム」(塩を支給するという意味)が語源となっています。昔は汗をかく労働が多い中で、塩なしでは生きてゆけない人間にとっての重要さの表れでしょう。調味料としてだけでなく、冷蔵庫のない時代からの保存料として、さらに醤油や味噌の発酵を助ける役割も果たします。また、そうめん作りでは小麦粉に作用して弾力性を出す効果もあります。運動をして汗をかく生活を心がければ塩分はさほど気にしなくても良い優れものなのです。(コープこうべ機関紙「きょうどう」より)

第9回 ワイン エリストリール
 ワインや果物・きのこに含まれる「エリストリール」という糖類には、虫歯や口臭の原因となる歯垢を分解しやすくする働きがあることがわかりました。歯垢の中には口の中の虫歯につながる病原菌と、善玉の細菌などとが混在しています。このような細菌がそれぞれ増えて食べカスなどをえさに絡み合い、歯に付くと取れにくい歯垢となります。唾液の清浄作用が最近の増殖を抑えることは知られていますが、花王ヘルスケア研究所では、メロンや梨などの果物やワイン、しょうゆ、ミソなどの発酵食品に含まれる「エリストリール」が唾液と同じように細菌同士の結合をゆるくする働きがあることを発見しました(朝日新聞2006年9月23日付け朝刊)。だからといって、ワインを飲んで酔っ払って歯磨きがおっくうになって寝てしまうと、いずれは医者で痛い目にあうことは必至です。規則正しい生活習慣をと自分に言い聞かせているこのごろです。

第8回 ワインの酸化防止剤
 今までは酸化防止剤(主に亜硝酸塩)の添加が当たり前だったワインですが、最近は酸化防止剤無添加のワインが販売されています。酸化防止剤は人体に害があるのでしょうか?参加防止剤はワインを長期間おいしく飲めるように数百年にわたって使用されてきました。現在許可されている使用基準は、体重50キロの人が一日175本を70年間毎日飲み続けて人体に害が出る程度(人により多少違いあり)だそうです。よく10年ものとか言われるように製造されてから徐々に熟成しておいしくなっていきます。だから長年寝かせたものが値段も高くおいしいということに。どうしても「添加物」が気になる方は無添加ワインがお勧めです。ただし、開栓したら味の劣化(酸化)が始まりますから一週間以内に飲みきるようにしたいものです。

第7回 赤ワイン
 梅雨も明けビールのおいしい季節となりました。激しいスポーツの後のビールは痛風の要因になりますし、ビール腹も気になるところです。酒類にも色々ありますが、実は赤ワインがお勧めなのです。フランス人は脂っぽいものを好みタバコを吸う人も多いのに心臓疾患で死亡する人が少ない。それは赤ワインに含まれるポリフェノール(緑茶の4倍、白ワインの8倍)が、動脈硬化や脳血栓、ガンや老化、糖尿病や脳梗塞などの要因といわれる活性酸素(悪玉コレステロールを増やす)を除去する役割をはたしているからだとか。白ワインはポリフェノールの含有量は少ないですが、殺菌作用は赤ワインの二倍あるので刺身などの生ものと飲めば有効だとか。でも飲みすぎは禁物・・といってもそんなに飲めるほどの余裕がない我が家です。

第6回 油脂
 前回につづいて油の話。ラーメンやフライなどの油ものをついつい食べてしまうという方もおられるのではないでしょうか。食事のときに「ベータ・エンドロフィン」というホルモン物質が分泌され、これが「脳内麻薬」としての快感を感じさせているとのこと。これは京都大学院の研究として、特に油脂と関係に注目し、ラットにコーン油を飲ませる実験をしたところ、摂取量が日に日に増えていき、油を近づけただけでエンドルフィンの分泌が2.5倍に増えることを突き止めたことが発表されました。(神戸新聞2006年3月18日付夕刊より)

第5回 マーガリン昔は食パンにはバター(動物性)が主だった家庭も、いつの間にか健康のためにマーガリン(植物性)と言う糧が主流ではないでしょうか。ところが、最近欧米ではマーガリンなどに含まれる「トランス脂肪酸」が健康障害を引き起こすのではないかと規制されるようになっています。日本政府の食品安全委員会は、日本人の場合は摂取量が少ないので現時点では規制の考えはないとのこと。しかし、私はそろそろ認識を変える必要な時期に来ているような気がします。

第4回 書籍の紹介
 市販のコーヒーフレッシュには牛乳は一滴も入っていない?添加物商社で長年食品添加物の営業を行ない、添加物の神様と呼ばれた阿部司氏出版「食品の裏側」(東洋経済研究所 税込み1470円)書店で)という本が売れているそうです。出版の動機は、自分の子供が添加物だらけのミートボールをおいしいおいしいと食べている姿を見てからだそうです。過去には西日本新聞社が出版した本でも、賞味期限切れのコンビニの弁当を食べ続けた豚に死産や奇形児が多いという内容が掲載されているそうです。
 
第3回 大豆Ⅲ世界一の長寿国になった日本。伝統的な日本の食文化をその要因とする論調多く見られます。武庫川女子大の家森教授(栄養学)は、特に大豆・魚・海藻を三点セットとしてお勧めしておられます。しかし、大豆の多くが輸入に頼っている現状で、さらにそのほとんどがアメリカからです。ここでもアメリカいいなりの日本経済の歪みが見えてきます。(2006年4月)

第2回 大豆Ⅱ先日、大豆に含まれるイソフラボンという物質は、サプリメント(栄養補助食品)などで摂り過ぎても、妊婦などに悪影響を及ぼすという報道がありました。ビタミンなども必要に摂っても体外へ排出されるだけです。なんといっても偏食せずにいろんな種類の食材を摂取することの方が健康を保つ秘訣ではないでしょうか。(2006年3月)

第1回 大豆
 大豆は脳卒中や高血圧の予防とともに、環境ホルモンから体を守る働きがあるといわれています。また、大豆に含まれるイソフラボンという物質は、カルシウムが体から溶けだすのを防いだり、悪玉コレステロールを減らす効果があるといわれています。ただ、最近は安全性に疑問がある遺伝子組み換えのものがあるのでできるだけ国産がいいでしょう。(2006年2月)

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